インターネットで「輸入住宅」について調べると「○○はできない」「○○は適していない」と信じられない情報がたくさん出てきます。
実際にそれは本当のことなのでしょうか?これからご紹介する質問は実際にインターネットでは「出来ない」と言われていたものです。
・質問1 輸入住宅(2×4住宅)は日本の気候に適していない?
考えてみてください。世界には日本より遥かにしのぐ高温多湿な場所があります。その環境でも2×4住宅は何十年、何百年と雨風に耐えています。2×4(ツーバイフォー)住宅は日本の気候風土、火災、天災、高温多湿などのあらゆる面で工夫されて建てられています。
・質問2 輸入住宅(2×4住宅)はリフォームや増改築ができない?
2×4住宅は在来住宅と比べて、窓やドアの大きさや取り付け場所に自由度があります。それに中間の柱を使わずに大きな空間を作ることが可能なので、住み始めて何年経っていても増改築は容易にできます。弊社では、お子様が大きくなってからお部屋数を増やすという方が多いです。しかし日本流の2×4住宅ではそれができないと言われています。
・質問3 輸入部材の取り寄せが出来ないからメンテナンスが大変?
例えば、窓やドアの建具と言われる部材の基本寸法は100年以上かわっていないので、メーカーを問わず交換が可能です。取り寄せに関しても日本にも相当数の取引代理店がりますので輸入部材の取り寄せ可能です。緊急性を要する場合でも航空便をはじめ様々な方法で対応出来ますのでご安心下さい。
・質問4 輸入住宅って高いでしょ?
日本国内で本格的な「在来工法の注文住宅」と言われる価格とほぼ同等かむしろ安い値段で建設可能です。
また2×4住宅は省エネ性や安全性、メンテナンスの簡単さなどで維持する費用が断然安いといわれています。
※みなさんもインターネットで調べる際は気を付けて下さい。そこに書いてある情報を鵜呑みにしてしまうと本当のことがわからなくなってしまいます。