意外と知らない人が多いですが、部屋を広く見せるポイントが5つあります。
特にお客様の出入りするリビングなんかで実践してみるのはいかがでしょうか?
是非実践して、広い部屋のくつろぎ空間をつくってみて下さい。
床面を多く見せる
床の面積が広いほど、実際より部屋が広く感じられます。家具は床面積の3分の1以下に抑えるのが理想でしょう。
家具を分散させない
4面すべての壁に家具があると、息苦しい印象になります。壁と床の見える部分が多くなるよう、家具をまとめて配置する様にしましょう。
入口付近に家具を置く
大きな家具を入口の側に置くと、部屋に入る時の視界から外れて、奥行きが広く感じられます。窓に向かって「だんだん低く」置くことを心がけましょう。
天井近くにものを置かない
天井まで届く大きな家具よりも低い家具を使って上に空間を作りましょう。
視界をさえぎらない
部屋の入り口からの人の視線が、家具やものでさえぎられると、狭く感じる原因となります。