ウイングホームの注文住宅について


最近「注文住宅」についてお問合せがたくさんあるので、今回ブログで弊社の考え方についてご紹介させて頂きます。

 

日本では注文住宅というのは名ばかりで、ある程度規格化されたものに変更を加えてゆくというもの、また使用する部材やメーカーが指定されていてその中から選択するというものが少なくありません。

ウイングホームの注文住宅は、真っ白な状態で、完全オーダーメイドになります(これをカスタムメイドと呼びます。)

ひとつひとつお客様で考えて頂き理想の家を実現させることになります。

その為ウイングホームのお客様は、ご契約までに約3か月以上かかる方がほとんどです。中には数年かけて打ち合わせをされる方もいます。

「どんな家がいいのか」「予算はどのくらいないのか」「無理のないローンの返済について」「土地の相談」など、お客様との話し合いの場を多く持たせて頂き、お客様自身が安心、納得してからのご契約とさせて頂いております。

 

また、お客様の数分ライフスタイルがあり、そのライフスタイルは変化するものです。

その為ウイングホームでは、将来に亘ってその変化に対応できる様な施しにしてあり、増改築や間取りの変更、その他衛生設備までもが移動出来る様な造りも可能です。機能はフレキシブルであるべきというのがウイングホームの考え方です。

 

どんな材料を使って家を建てているの?

ウイングホームでは材料選びが自由です!!

材料は、お客様ご自身でご予算やご希望にあわせて納得いくものをひとつづつ選んで頂きます。

ウイングホームのお客様は無垢材を使われる方が多く、新建材を使う方は少ないのが現状です。

例えば、ギターなどの材料に使われる無垢材の「アルダー」を使用される方もいらっしゃいます。アルダーはやや堅めの材質で傷がつきにくいためです。

 

また、お子様のいるご家庭では塗装に、「ミルクペイント」を使用される方が多いです。

ミルクペイントとは、バターを作るときにできる粕・ミルクカゼインを主成分としています。もちろんこれは、天然素材。環境にも人にも優しい塗料です。

ウイングホームでは創業当初から、こういった人に優しい材料を使ってきました。

健康に良い住宅を造るのは当たり前のことだと思って造ってきたからです。材料を選ぶ際も徹底したこだわりを持っています。

お客様ご自身の目で確かめて頂くために、サンプルもたくさん用意してあります。

もしご興味のある方はお気軽にご連絡下さい!!

 

家の建て方はどうなっているの?

現場でいちから建てます!!

熟練の職人がひとつひとつ手づくりで建てます。

工場でパーツを造って現場で組み立てるという工法は行っておりません。

 

例えばドア一枚やフローリングも幅木お客様の好みの色に手作業で塗っていきます。

もちろん、基礎から上棟すべて現場で一から造ります。

お客様が納得する材料でひとつひとつ丁寧に造り上げていきます。

だからこそ、安心安全で過ごせる家が建てられことが出来ます。

もちろんドライウォール工法も熟練の職人が丹精込めて手掛けています。

 

またウイングホームでは20年以上前から2×4工法について学び続けており、住宅にいて大切な安全と耐久性の問題をクリアしています。

中でも本場アメリカで学んできた2×4工法は、日本式2×4工法とは大きく異なり耐久性や安全性、デザインや空間構成の技術や考え方が数ランク上をいっています。

私たちウイングホームでは本場アメリカやカナダにその技術を学び、日本へ技術移転をしてきた日本でも数少ない会社の一つなのです。

創業以来、日本の気候風土や生活スタイルに合うようにと、更に工夫や改善を行いながら現在に至っています。

事実海外で2×4住宅にお住まいだったお客様が、当社で建築された住宅が海外の住宅より住み心地が良いと言った声も少なからず頂いております。

是非ご興味のある方はお気軽にお問合せ下さい。

 

損をしない家づくり