迫る巨大地震の影…今そこにある危機
2011年3月11日に起きた東日本大震災は関東にも多大な影響を与え、その後数年にわたり大きな余震が繰り返しおきています。
今日本では1日に最低3回~6回の地震がどこかでおきています。地震による住まいの損傷は「本震」だけでおこるわけではありません。その後に繰り返しおこる「余震」によっても家は損傷するのです。
「耐震性能」と呼ばれる数値だけでは繰り返す余震には耐えることが出来ないのです。
耐震も制震でも、地震により1度歪んでしまった建物は元には戻りません。そのため、地震がおさまった後も、自らの重さにより建物の変形はますます大きくなり、繰り返し起こる大きな余震では、自重により建物の変形が拡大し倒壊する可能性もあります。
その為、ウイングホームでは制震の優れた地震エネルギー吸収力と、揺れても元に戻るという「復元機能」を併せ持った「制震装置」を採用しています。
新型コロナウイルスの脅威
世界的に流行している新型コロナウイルスの対策として、接触後わずか5分間で99.9%のウイルスを不活性化する漆喰を内壁に採用することを推奨しています。
日本古来の自然素材の建築材料である「漆喰」は、その主成分である消石灰(水酸化カルシウム)が有す強アルカリ性により、抗菌・抗ウイルス・消臭や調湿など優れた機能があります。
もしもの時に備えていれば
もしも災害が起きてしまったときの備えに「太陽光発電システム」と「飲料水貯蓄システム」の導入をご提案しています。
太陽光は、初期の設置費用のみで10年間のリース契約を行いその後自分のものになるという「超長寿命の太陽光発電システム」です。しかも100Vと200V使用できます。また、大容量蓄電池と組み合わせて使用すれば電力が自給自足できます。
「飲料水貯蓄システム」とはあまり聞き覚えがないと思いますが、水道管直結型の貯水機能付き非常時給水タンクシステムです。
いざという時、すぐにタンク内の新鮮な水を停電時でも足踏み式ポンプや自転車の空気入れによって、家中の蛇口へ押し出して給水することができます。
建築資材高騰の昨今納得品質と納得価格でご提供しています。本物は結局お得です。
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