自分にあった建築会社の選び方


一年の内で一番住宅を購入するのが多いとされているのは、3~4月、続いて9~10月です。

これは新年度や転勤など年次の切り替え時が多いためと言われています。更に「家の購入」を検討するのは、早くてもその2~3ヶ月~半年~1年前です。

「ステイホーム」が増えた昨今。住まい造りを真剣に検討している方にとって、この夏~秋は夜更かしが増えそうですね!

大手メーカーと地元工務店の比較

さて、下記の一覧表は業界の専門誌「住宅新聞」に掲載された大手住宅メーカーの一棟あたりの平均的な価格や坪単価の換算表です。

一方地元の工務店(ホームビルダー)が直接請け負う建物の平均価格は幾ら位でしょう。

例えば茨城県の場合、同資料によれば在来木造建築の平均坪単価と諸経費や消費税込みの「平均総費用」は下記の通りです。

価格を同条件で比べるために、どちらも「40.0坪」と想定した場合以下の通り

○大手メーカーの場合(1万円以下切り捨て)

本体工事(77.7万円/坪単価✕40.0坪=3.108万円)+諸経費(本体価格の20%として算出:621万円)=3.729万円(本体工事合計)+消費税10%:372万円=約4.101万円(外部給排水工事や外構工事を除く)

 

○地元ビルダーの場合(1万円以下切り捨て)

本体工事(52.1万円/坪単価✕40.0坪=2.084万円)+諸経費(本体価格の20%として算出:416万円)=2.500万円(本体工事合計)+消費税10%:250万円=約2.750万円(外部給排水工事や外構工事を除く)

〇結果

4.101-2.750=1.351万円

※理屈上は1.351万円もの価格差があります。

大手ハウスメーカーは徹底した研究開発により、実質的なコストを抑えることが出来ています。

それなのに販売価格が地元工務店より高いのは、その会社の規模を維持する為の費用、研究費用だけでなく広告や宣伝にも莫大なお金を掛けているために、コストダウンするために作った会社が低価格では販売できないというジレンマに落ちいっています。

しかも、その殆どは注文とは名ばかりで、決められた形とグレードを選択して後はオプション設定となり、そこから選んで注文するという、職人が丹精込めて造り上げる施主の好みに寄り添って造る、注文住宅とは似て比なるものです。

ショーウィンドーの中から食べたいものを選ぶ注文と、食べたいものを親身の相談にのってくれる、お抱え料理人を雇って作る料理の差に似ています。

住宅の場合、多くの地元ビルダーは時代の最先端の技術や、デザイン能力に欠けている面も有り、ブランド力や販売能力に長けた大手メーカーに負けている面があるのも事実です。

しかし・しかしです、事業規模は小さくとも、真摯に住宅と向き合ってデザイン能力や、最新の技術力を持ち合わせている地元ビルダーも全国には少なからず有ります。

「ステイホームの今」をチャンスと捉え建築会社を選ぶ目を養ってください。

 

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