ウイングホームが取組む技術の話


今回は最近弊社が取り組んでいる技術のお話です。

コロナウィルス対策の住まい

世界は未だに「コロナウィルス」の脅威にさらされています。

最近の研究ではある種の漆喰を室内の壁に塗ると、わずか5分間でウィルスの活性化が抑制され「ウィルスが活動できない状態…不活性化」するということが実証されています。

これに伴い弊社では室内の壁には特殊な漆喰の採用をお勧めして行きます。

大規模な地震対策の家

日本一高い富士山は活火山のひとつで、噴火してもおかしくないと言われています。もし富士山が噴火すると、大地震の発生は勿論の事、噴火から2~3時間で火山灰は東京方面に飛来して交通網が遮断され数日は流通が麻痺しると言われています。

また、この20~30年の間に首都圏を襲うと言われている直下型大地震と南海トラフ地震が発生すると、多くの建物は倒壊をして、特に海抜0メートル地帯はほぼ壊滅状態になることが政府の発表から明らかにされています。

ローコスト住宅のコマーシャルで皆さんもご存知かも知れませんが地震に対する建物の強さを「耐震等級」という言葉で表現をします。ちなみに数値が大きいほど頑丈であることを表すのですが「耐震等級3」というのが現況の法律では最高レベルということになっています。

しかし、この耐震等級も繰り返し起きる大地震には太刀打ちできません。

大きな地震の本震の後の余震で家が倒壊したというニュースを見聞きしたことがあるでしょう。

住宅は強固なだけではなく揺れている間の建物の変形を瞬時に戻し、繰り返す揺れを吸収して半減させるという柔軟さも必要です。

弊社の建物は3.11の地震などでもお陰様で殆ど被害はありませんでしたが、災害列島化する我が国で制震装置を標準で組み込む方向にとしてゆきたいと考えています。

「柔と剛」で繰り返し起きる大地震から大切なご家族の安全を守ります。

電気を自給自足する住まい

最近COP26(コップ26)という世界会議がイギリスで行われ、地球規模の環境問題が熱く議論されました。

日本でも数年前から太陽光発電いわゆるソーラーパネルを屋根の上に設置している風景も当たり前のようになってきましたが、殆どのご家庭では発電容量が足りない為に、住まい全部の電気を太陽光発電ではまかないきれていません。

導入時に200万円前後のお金をかけたのに…です。

更に100V専用が殆どで200Vには対応しておらず、おまけに充電も出来ないケースが多く余剰電力の買い取り価格は年々下がってゆく反面、通常使用する電気代は年々上昇しています。太陽光発電パネルは住宅ローンを35年で組んでも20~25年が寿命です。

これらの問題を一驚に解決する超長寿命ソーラーパネル4KW発電、100V・200Vどちらも使えて世界有数の性能を持つ小型大容量充電池とのセット販売を開始いたします。

始めに掛かるのは整地の為の工事費用のみ(予定価格50~60万円を想定)、10年間はリースでその費用は売電した電気代の一部から支払い、10年建つと自分の物となります。メーカー保証は機器の保証期間中続きます。

これからは電気が「自給自足」できます。

更なる空気環境へのこだわり

床材やドアなどの建具、又三重ガラスサッシの採用などを積極的に推し進め、換気装置なども90%の熱交換率を誇る「ドイツ製の換気装置」の採用などで数ランク上の空気環境を提供いたします。

ものがみな上がるご時世ですが、新しい仕入れルートの開拓などとも併用して益々「安全安心」で夢ある住まいを提供して行きます。

まずはわかりやすい「規格住宅」から随時発表をして行きます。

「ウイングホーム」から目が離せない!笑

今後に乞うご期待を~

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