大切な住まいをシロアリから守る方法


・住まいをシロアリから守るためにはどうしたらいいの?

まずは被害にあわないための「予防」が大切です。

被害にあってしまった場合は「早期発見」がポイントとなります。

建物の土台部分や床下の被害はなかなか発見しにくいため、定期的な調査を行い、シロアリやその被害を出来るだけ早く発見して退治することです。
それよりもさらに被害を受ける前に、適切な予防対策を講じておくことが何よりも肝心です。

ウイングホームでは人体に害のない「ホウ酸」を使用します。しかも効果が従来の薬剤が5年~10年くらいに対し、20年以上もちます。「ホウ酸」は人や住まいに安全で効果が持続します。ハワイでは「ホウ酸」以外は許可がおりません。

 

・シロアリ工事を300万円安くする方法

保証が切れる頃になると、シロアリ業者から連絡がきて、再度施工するようになります。このときの金額は大体20万から30万円位です。

だいたい5年に一度のペースで再度施工するようになります。50年間で5年に一度施工すると200万から300万円もの大金がかかります。

「ホウ酸」は50年間に1度か2度、しかも弊社では通常30万円~40万円ですみます。

 

・良くあるご質問

Q.シロアリなんて見たことないけど?

地中を移動しているため、人目につくことはほとんどありません。

 

Q.羽アリが出ると危ないって本当?

4~6月はシロアリの羽アリが飛ぶ時期です。この時期に室内で羽アリが発生したら被害にあっている可能性が高いです。

 

Q.ベタ基礎なら、シロアリの被害はないでしょうか?

いいえ。ベタ基礎でもシロアリが侵入し被害が発生しています。

 

Q.うちの床下は乾燥しているから問題ないでしょうか?

いいえ。シロアリは蟻道(ギドウ)という道をつくり床下に侵入します。蟻道はシロアリを乾燥や外敵から守ります。

 

・危険シロアリチェック!

□家の中や外で羽アリを見たことがある

□ご近所でシロアリ予防や駆除工事をした

□床がフワフワしたりきしんだりするところがある

□お住まいの近くに池、川、井戸など水場がある

□新築時から5年以上築年数が経っている

□お住まいが鉄骨の住宅

□シロアリ防除をしてから5年以上経っている

□家の周りに切株、枕木、廃材などがある

□増築や改築したことがある

□浴室の敷居が腐りかけている(腐っている)

□外壁や基礎にひび割れなどがある

□水漏れや雨漏れしている(以前したことがある)

□お住まいが湿気っぽく、窓に結露が起きる

□日当たりがあまり良くない

□隣の家と隣接している

チェックの結果

1つでも当てはまる場合は1度無料点検を受けることをお勧めします。